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理想の寝姿勢は大きなSと小さなS

高反発マットレスと聞くといかにも硬そうなイメージがあります。低反発マットレスと比べると確かに硬いですが、人間の理想の睡眠姿勢を保ってくれるマットレスが高反発マットレスです。
自然に立っている時の背骨の状態を見ると、首の辺りと腰の辺りの2箇所でゆるやかなS字のカーブが発生していることがわかります。
理想の寝姿勢とは、右図のように立っている時の背骨の自然なカーブをそのまま保つこと。つまり、この2箇所のS字カーブを、仰向けの状態でもそのままキープすることなのです。
人は睡眠時に寝返りを30~40回すると言われています。寝返りをすると横向きでの睡眠姿勢になりますが、その時の理想の睡眠姿勢は背骨がまっすぐになった状態です。
高反発マットレスは適度な硬さがあるため、寝返りをしやすいのも特徴です。低反発マットレスは柔らかく、寝心地がとても良いです。ですがその半面、柔らかすぎる低反発マットレスの場合だと、理想の体勢が崩れてしまい肩や腰への負担が大きく寝返りもしにくいです。
軟らかすぎず硬すぎない、適度な弾力性と復元性を併せ持ったマニフレックスなら、大きなSはマットレスで、小さなSは枕でしっかり保持します。

高反発マットレスのメリット

1.耐久性
高反発マットレスはへたりにくいため、耐久性が高いものが多いです。低反発マットレスでも商品によってはしっかりと耐久性の高いものもありますが、一般的には高反発マットレスの方が耐久性が高いです。
マニフレックスマットレスは、厚みを50%まで圧縮し、これを8万回繰り返すという過酷なテストをクリア。8万回圧縮しても元に戻る驚きの耐久性を実証しています。
2.耐久性
高反発マットレスは素材の性質上、通気性がとても良いです。通気性が悪いマットレスはカビが生えたり、ダニが発生したりと不衛生です。蒸し暑い夏の夜は通気性が悪いマットレスの寝心地は最悪です。マニフレックス・マットレスの芯材<エリオセル>は、独特のオープンセル分子構造で、空気を「呼吸」することができます。つまり汗を吸い、発散させることができるので夏は涼しく、呼吸するスポンジのように空気を含むことによって冬は暖かいです。
3.耐久性
高反発マットレスは変形しても元の形に戻りやすい復元力があります。長い間マットレスを使っているとマットレスに癖(へたり)が出てきますが、高反発マットレスはへたりにくいため、形のクセもつきにくく、とても丈夫です。
マニフレックス・マットレスの芯材に使用している新世代ポリウレタンフォーム<エリオセル>は、柔らかすぎず硬すぎない理想的な弾力特性と復元性を持つ、世界特許を取得した高密度弾性素材です。

マニフレックスの特徴をもっと見る

マニフレックスなら最適な睡眠姿勢を実現できます!

スプリングマットレスの場合、身体の重い部分である「腰」「背中」が支点となって全体重を支えてしまうため、血行を阻害が起こり、腰痛の原因となります。(ハンモック・シンドローム)適度な硬さと弾力性を併せ持つマニフレックスのマットレスなら、一度沈みこみ、そこから身体の圧力を均一に分散させて押し上げ、背骨や腰部のカーブに自然と適合します。
そのため、どの部分にも負担をかけませんし、睡眠中に背骨や腰の姿勢を強制的に矯正する効果もあるのです。

スポンジに似た構造でありながら長期間使用しても型崩れせず、たっぷりと空気を吸収するため吸汗、放湿性が良く、衛生面でも最良の状態をキープ。 金属部品を一切使用していないため、寝返りを打っても静かです。さまざまなメリットを併せ持ったマニフレックスのマットレス。それが理想的なマットレスとして、ヨーロッパを始めとする世界各国で注目されている理由なのです。

― 体は疲れているのに熟睡できない…
― 体のあちこちが張った感じが抜けない…
― 腰痛や肩こりなど、体の不調を感じる…

そんな悩みを抱える人こそ、まずはマニフレックス・マットレスをお試しいただきたいと思います。