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簡単な眠り改善方法

2017年07月25日

眠る前の軽い読書、音楽、ぬるめの入浴、香り、ストレッチなどリラックスするような要素を取り入れるのも効果的です。

自分に合った睡眠時間があり、睡眠の長い人、短い人、季節によっても変化します。
日中の眠気で困らなければ十分ですので、8時間にこだわらなくても大丈夫です。

朝目覚めたら日光を取り入れて、体内時計をスイッチオン。
寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減ります。

起床後、太陽の光を浴びてから約15時間後くらいに、眠気がおとずれます。
起床後なるべく早く太陽の光を浴びると、夜が速やかに眠れます。

自然に眠たくなってから寝床に就く、眠ろうと意気込むとかえって逆効果。
仕事のある日も休日も同じ時刻に毎日起床しましょう。早起きが早寝につながります。

床に就くのは、眠たくなってから。就寝時刻にこだわらず。眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ寝つきを悪くします。
いつもの入眠時間の2~4時間前は、1日のうちで最も寝付きにくい時間帯です。