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出張やら何やらで、ブログさぼってしまっていました^^;)

7年ほど前に「モデル246」をお買い上げになった女性のお客様が、最近お引越しをされて、寝るスタイルが畳の上で和式スタイルに変わったので、「メッシュウィング」をお買い上げいただきました。

微妙だということですが、モデル246の方が寝心地が良かったそうです。

モデル246の方が厚みがある分、反発力も上がりますから、支え上げてくれる力もこちらの方がお客様に合っていたのかもしれません。

モデル246は廃棄処分してしまったらしく、少し後悔をされておられるとおっしゃっていました。

「メッシュウィングでもきちんと眠れますよ」と言われていましたが、比べると違いが分かったそうです。

収納とか、お部屋のスペースなど、お客様の都合のこともありますから、なんとも難しいところですね。

マニフレックス新製品

2013年11月21日

マニフレックス新製品の展示会に行ってきました。
挨拶もそこそこに、まずは自分で試し寝、…き…気持ちいい!

お店に入荷するのが楽しみです^^;)

入荷次第商品情報もアップします。皆様もお楽しみに!

イタリアのマニフレックス社では、年間およそ400万台が世界に向けて出荷されています。そのうち半分の200万台が、環境先進国の「ドイツ」(ド イツの人口は約7300万人)で売れているそうです。すごいですね!環境に敏感な国民性がマニフレックスを引き寄せるのでしょうか?

マニフレックスは素材全体が「オコテックススタンダード100」の素材。作る時も処分する時も公害を出しません。

ちなみに日本スプリングマットレス協会が発表している、スプリングマットレスの国内出荷台数は150万台だそうです。日本にも「マニフレックス」が早く行き渡ってほしいですね。

エリオセルの利用先

2013年11月09日

マニフレックスの高反撥素材「エリオセル」は、へたらない素材として他のものにも利用されています。

それは車のシート、フェラーリ・メルセデス・ランボルギーニに使用されているそうです。ちょー高級車ばかりですね^^:)

私はそんな高級車に乗ったことはありませんので、ベッドの上に乗ってこんなシートなんだと想像するだけですが・・・。

ベッドマットレスでは、当然マニフレックスだけが使用しています。すごい素材なんですね。

日本上陸!

2013年11月01日

11月1日になりました。マニフレックスにとっては記念すべき日です!

日本に輸入されて「20周年」。初めて日本にマニフレックスが陸揚げされた日です。

20年前の11月1日に日本で初めて、横浜大黒埠頭に「マニフレックス」が陸揚げされました。税関職員は、真空パックになったコンパクトな現物を見て、「マットレス?」と大いなる疑問を持って、その場で開封を迫ったそうです。

そりゃそうですよね、普段はでっかいマットレスがわずか20㎝位の円筒になっているんですから…。

税関職員さんと日本総代理店の社長(フラグスポートの山根社長)が立会いのもと開封されたのが、初めての日本での「マニフレックス」でした。

税関職員さんはきっとびっくりしたでしょうね、写真のが普通のマットレスになってしまうんですから・・・。

私なんか平凡な人間はこれだけで「すごい!」とおもってしまいます。

でもね、これだけがマニフレックの魅力ではないです!

腰痛、肩こり、不眠など、いっぱい「夜」は長い時間だけに、いろんな悩みがありますよね?

眠りに疑問を持ったら、まずはお話ししてみませんか?

一緒にあなたの「お話し」・・・私も聞いてみたいです。そしてお役に立てればありがたいです。