ホーム > ブログ

ダニ、カビ防止には、マットレスや床のカーペットなどの下に、ダニ取シート・除湿シートをお使いになられることをお勧めしています。
安価なものもたくさん出回っていますが、効果が少ないのでぜひ専門メーカーの販売している物をお使い下さい。
当店では、カビ防止には、マニフレックス社の「マニシート・ネオ」をご紹介しています。
またダニ取シートも、人間には無害の物を販売しています。
それでも気になる方は、当店にご相談ください。色々アドバイスさせていただきます。専用グッズがたくさんございます。

ダニからまもってマニシートネオ1

 

先日ご来店のお客様で、20代女性の方だったのですが、マニフレックスマットレスと、枕をお買い求めいただきました。その際寝具のお悩み事の相談を受けました。
マンションにお住まいなのですが、夏の湿度のため、カビやダニに悩んでいらっしゃるようでした。気密性に優れているマンションでは、窓を開け放して風を通すのが一番なのですが、お休みの日以外ではなかなか出来ないようです。
当店では、布団乾燥機を使っていただくことをお勧めしています。優れものの布団乾燥機がたくさんありますので、是非お客様の環境にあった商品を探してみてください。

せっかくのマニフレックスに、もしかしてカビ? ぶゎーって拡がるようではなく黒く点々に見えるようなものが見えたら、それがカビかもしれません。
カビの場合は点々と黒い点がつくので、シミとの区別がつくと思います。

根絶はなかなか難しいのですが、キッチンハイターなどの漂白剤を水で薄めて、タオルに染み込ませ、軽く黒い部分を何度も叩くようにしてあげると取れることが有ります。あとで真水を染み込ませたタオルでしっかり、漂白剤を吸い取ってください。
その後乾燥機やドライヤーなどで、しっかり乾燥させて下さい。
カビは生える前の「予防」が一番の対策です!除湿シートを使うことや日頃のお手入れが、マニフレックスに限らず大切ですね。
当店では、マニフレックスのご購入後のお手入れなども行なっております。どうぞ当店以外でマニフレックスをお買い求めになられた方も、お困りの際はご相談下さい。お役に立てるよう、様々なお悩みをお聞きします!

 麻素材は、シャリ感が気持ち良いのですが、その感触が苦手な方がいらっしゃいます。
そんな方には、マニフレックス社のアイスボックスシーツがお勧めです。
繊維に冷感素材を使っていますので、洗濯しても効果は持続します。色はさわやかなブルー色で、各サイズが揃っています。

夏の暑さに、夜熟睡できない方はいらっしゃいませんか?
夏専用のヒンヤリ感じるパットやシーツがお勧めです。
私のお勧めは、天然素材の麻素材がいいですね。麻のヒンヤリ感は洗っても変わりませんから、多湿の日本の風土には、とても合っています。

夏バテ気味?

2017年07月30日

暑さに心身ともにお疲れの方がいらっしゃると思います。
昼食のあと、10~20分くらいの仮眠が疲労回復に効果があるようですが、それが出来ない場合には、5分ほど目をつぶって寝たふりをするのです。
これを毎日習慣にすると、寝たふりが本当に眠れるようになってきます。たった5分間でも、脳が休まりますから、体もスッキリします。
是非お試し下さい。

大四日市祭り

2017年07月29日

夏真っ盛り、太陽の光で体が溶けそうです。
各地で夏祭りや太鼓のニュースが聞こえてきました。

四日市祭りは8月5日、6日でもうすぐです。今年は四日市市制120周年記念行事として、イベントが盛りだくさんです。
大四日市祭りは、第54回を迎えて、ユネスコ無形文化遺産登録記念の鳥出神社 鯨船4艘は、8月6日 13時ごろ出演です。場所は諏訪新道と三滝通りです。
興味のある方は是非お出かけ下さい。とても壮大です。

鯨船

先日九州の博多に、「マニステージ 福岡店」さんにお邪魔してきました。
同じ考えを持って、マニフレックスをお客様に紹介されている店長さんとお話できて、大変充実した時間を過ごす事が出来ました。
これからも、お互いにお客様のお役に立てるようがんばっていきます。是非マニフレックスを体感しに来て下さい。

IMG_0786 IMG_0793 IMG_0798

博多にある「アクロス福岡」に、九州大学名誉教授 藤野武彦先生 の「スーパーヘルスをつくりだす」という講演会に出席してきました。
人間を支えているので一番重要な役割を担っているのは、「脳」と「腸」という内容の、目からうろこの講演でした。

当店でも今月の7月30日(日) 13時から このスーパーヘルスと脳疲労についての講演会を行ないます。
興味のある方は是非お問い合わせ下さい。IMG_0801

IMG_0799

簡単な眠り改善方法

2017年07月25日

眠る前の軽い読書、音楽、ぬるめの入浴、香り、ストレッチなどリラックスするような要素を取り入れるのも効果的です。

自分に合った睡眠時間があり、睡眠の長い人、短い人、季節によっても変化します。
日中の眠気で困らなければ十分ですので、8時間にこだわらなくても大丈夫です。

朝目覚めたら日光を取り入れて、体内時計をスイッチオン。
寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減ります。

起床後、太陽の光を浴びてから約15時間後くらいに、眠気がおとずれます。
起床後なるべく早く太陽の光を浴びると、夜が速やかに眠れます。

自然に眠たくなってから寝床に就く、眠ろうと意気込むとかえって逆効果。
仕事のある日も休日も同じ時刻に毎日起床しましょう。早起きが早寝につながります。

床に就くのは、眠たくなってから。就寝時刻にこだわらず。眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ寝つきを悪くします。
いつもの入眠時間の2~4時間前は、1日のうちで最も寝付きにくい時間帯です。