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夏バテ気味?

2017年07月30日

暑さに心身ともにお疲れの方がいらっしゃると思います。
昼食のあと、10~20分くらいの仮眠が疲労回復に効果があるようですが、それが出来ない場合には、5分ほど目をつぶって寝たふりをするのです。
これを毎日習慣にすると、寝たふりが本当に眠れるようになってきます。たった5分間でも、脳が休まりますから、体もスッキリします。
是非お試し下さい。

大四日市祭り

2017年07月29日

夏真っ盛り、太陽の光で体が溶けそうです。
各地で夏祭りや太鼓のニュースが聞こえてきました。

四日市祭りは8月5日、6日でもうすぐです。今年は四日市市制120周年記念行事として、イベントが盛りだくさんです。
大四日市祭りは、第54回を迎えて、ユネスコ無形文化遺産登録記念の鳥出神社 鯨船4艘は、8月6日 13時ごろ出演です。場所は諏訪新道と三滝通りです。
興味のある方は是非お出かけ下さい。とても壮大です。

鯨船

先日九州の博多に、「マニステージ 福岡店」さんにお邪魔してきました。
同じ考えを持って、マニフレックスをお客様に紹介されている店長さんとお話できて、大変充実した時間を過ごす事が出来ました。
これからも、お互いにお客様のお役に立てるようがんばっていきます。是非マニフレックスを体感しに来て下さい。

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博多にある「アクロス福岡」に、九州大学名誉教授 藤野武彦先生 の「スーパーヘルスをつくりだす」という講演会に出席してきました。
人間を支えているので一番重要な役割を担っているのは、「脳」と「腸」という内容の、目からうろこの講演でした。

当店でも今月の7月30日(日) 13時から このスーパーヘルスと脳疲労についての講演会を行ないます。
興味のある方は是非お問い合わせ下さい。IMG_0801

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簡単な眠り改善方法

2017年07月25日

眠る前の軽い読書、音楽、ぬるめの入浴、香り、ストレッチなどリラックスするような要素を取り入れるのも効果的です。

自分に合った睡眠時間があり、睡眠の長い人、短い人、季節によっても変化します。
日中の眠気で困らなければ十分ですので、8時間にこだわらなくても大丈夫です。

朝目覚めたら日光を取り入れて、体内時計をスイッチオン。
寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減ります。

起床後、太陽の光を浴びてから約15時間後くらいに、眠気がおとずれます。
起床後なるべく早く太陽の光を浴びると、夜が速やかに眠れます。

自然に眠たくなってから寝床に就く、眠ろうと意気込むとかえって逆効果。
仕事のある日も休日も同じ時刻に毎日起床しましょう。早起きが早寝につながります。

床に就くのは、眠たくなってから。就寝時刻にこだわらず。眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ寝つきを悪くします。
いつもの入眠時間の2~4時間前は、1日のうちで最も寝付きにくい時間帯です。

季節(夏)と眠り

2017年07月21日

今の夏の時期は寝苦しく、日照時間も長いので、平均睡眠時間がどうしても短くなります。
寝不足を感じたら、昼間(15時くらいまで)に、適切な仮眠(20分くらい)を取り入れて補いましょう。
夏場は就寝時に体温が低下しにくく、発汗量も多くなるため、寝具は通気性がよく、吸湿性・放湿性の高いもの、また熱のこもらないものを選ぶのがよいでしょう。
夏はかすかな気流でもあったほうが寝返りは減り、睡眠も深くなります。
エアコンの風は直接体に当たらないようにして、扇風機で体の少し上あたりの空気に流れを作ることをお勧めします。

年代物のエアコンでは、10℃くらいの冷え切った風が吹き出している場合もありますので、直接風が体に当たらないようにしてください。

夏の睡眠

2017年07月15日

晴れ間の雑草の匂いに夏らしい匂いを感じます。
今年の七夕は少し曇っていて残念でした。これからの夜空は星がきれいです。時々夜空を眺めてみてください。
そして、しっかり睡眠をとってください。当店ではマニフレックスを見に来られたお客様にまず色々な種類のマニフレックスアイテムを試していただいています。お好みのマニフレックスマットレス、枕を選んで横になっていただき、当店自慢の掛ふとんを掛けてしばらく静かに休んでいただきます。
するとほんの数分、一瞬眠るお客様がいらっしゃいます。特に男性の方が多いです。かすかに寝息まで聞こえる方もいます。そして、はっと気づいて起きた瞬間、どの方も「あー気持ち良かった、知らない間に眠ってしまった!」
わずかの時間でも気持ち良く眠ることは、心も体も癒されるようです。質のよい睡眠は睡眠時間の長さには関係がないと思っています。
夏こそ、良い睡眠をとってください。ご来店いただいたら、どうしたらしっかり眠れるかをアドバイスさせていただきます。

夏を乗り切ろう!

2017年07月12日

ひまわりの黄色に夏らしさを感じて元気をもらっています。
この暑さには体にも心にも元気をあげて下さい。水分補給はもちろんですが、夏野菜をいっぱい食べましょう。トマト、きゅうり、なすび、かぼちゃ等。どの食材も免疫抗体を作ることに優れているそうです。
私は玉ねぎが好きですので、ざく切りにした玉ねぎを空き瓶に入れて、黒酢に直接漬けてみました。3日位して食べましたら、爽やかな玉ねぎに変身しました。
夏向きのサッパリ漬物で、冷蔵庫に入れて保存しています。玉ねぎがお好きな方はお試し下さい。とれたての玉ねぎがあれば最高です。

夏の掛ふとん PARTⅡ

2017年07月11日

季節は本格的な夏の暑さになってきました。
夏の苦手な私は、何かと快適な過ごし方を工夫しています。
まず部屋のアロマをさわやか系の匂いに変えました。ちょっぴりムスク系にマリーゴールドをブレンドした匂いにしました。これ気に入ってます。夏の香りです。フランス産の海外ものですが、お値段はそんなに高価でないのにスグレモノです。お店でも販売しています。
掛ふとんをこの季節ぴったりの真綿掛ふとんに変えました。とても軽量で体によくなじみます。吸湿性と放湿性に優れています。敏感肌の私でも大丈夫です。直接体に掛けても、丸洗いできるタイプなので安心です。
真綿はシルクなので、天然繊維の代表でとても気持ちよく眠れます。

北川真綿

夏掛ふとん PARTⅠ

2017年07月01日

雨上がりの駐車場の匂いに、夏を感じます。
季節は夏です。この季節の掛寝具にはどんなふとんがおすすめか、色々ご提案したいです。
マニフレックスのケット&シーツは当店で、一押しの人気商品です。
中綿に医療用脱脂綿100%を入れて、外側地に医療用ガーゼでサンドウィッチにして、さらにキルティングを施した掛ふとんケットです。
多くの類似品が、中綿にポリエステルやポリプロピレン等化学繊維をミックスして、ボリュームを出して作られていますが、マニフレックス ケット&シーツは天然繊維100%で作られていますので、アトピーの方、肌の弱い方、お子様(特に赤ちゃん)には安心して使っていただけるケットです。
特に吸湿性に優れているので、使っているといつもサッパリしています。お家の洗濯機で市販の洗剤で洗えます。乾きがとても早くて、洗えば洗うほど柔らかくなるのが特徴で柔軟剤はいりません。一般のケットは洗うほどに硬くなってしまいます。
カラー無地は生成りとピンク、プリント柄はイタリアンカラーのピンクとブルーの2色で、どちらも元気の出る色です。プリントのピンク色が人気です。
フィレンツェ大学とマニフレックス社の共同開発で出来上がったケット&シーツ、日本では皮膚科医で千春クリニック院長の渡部千春医師も監修に携わって下さいました。
今年の当店一番のおすすめの夏掛ふとんです。